【年齢別】0〜6歳のおすすめ知育おもちゃ総まとめ

【年齢別】知育おもちゃ
  • 知育おもちゃって結局どれがおすすめなの?
  • 今のうちの子の年齢にあったものが知りたい…
  • ちょっと難しいものにも挑戦させたいから他の年齢のも知りたい!

知育おもちゃを選ぶときに「どんなものを買ったらいいのかな?」って
誰しも通る悩みですよね。

バタコ

子育て5年目で3児の母であるバタコはこれまで100個以上のおもちゃを実際に試し、我が子にあったものを見つけてきました。

  • 3人ともどハマりしたおもちゃ
  • 秒で飽きられたおもちゃ
  • 2〜3年長く使えているおもちゃ

といった実際のレビューも一緒に紹介していきます。

この記事では0〜6歳の発達段階の特徴、各年齢におすすめするおもちゃについてまとめて解説します。

記事を読むことで各年齢の発達段階の特徴を知り、うちの子って「今こんなことできるかな?」と
比較しながらおもちゃを検討することができます。

知育おもちゃは子どもたちの可能性を大きく広げてくれるもの。
0〜6歳の時期は心も体も大きく成長する時期だからこそ、より刺激的で、より我が子にあったおもちゃ選びを一緒にしていきましょう!

0〜6歳時期の知育玩具の選び方

知育玩具を選ぶにあたっては

  • 伸ばしたい能力
  • 素材
  • 子どもの性格
  • 子どもの年齢

それぞれを考えて選んでいく必要があります。

詳しくはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

【徹底解説】知育初心者ママに知ってほしい!知育玩具の必要性と選び方

0〜6歳の発達段階とおすすめの知育おもちゃ

0〜6歳の時期はそれぞれの年齢で

  • 運動能力
  • 言語能力
  • 心理面、社会性

といったさまざまな面で子どもたちは大きく成長します。

生まれたばかりの頃は首も座っていなかったのに、
1年立つ頃には歩いたり物を掴んだりするようになる。

3〜4歳頃になるとお友達と遊ぶようになるといった心理的な変化も。
5〜6歳頃になるとコミュニケーション力が育まれ、より難しい遊びもできるようになります。

各年齢の発達段階とおすすめのおもちゃについて解説していきます。
まずは全体のチャートをご覧ください。

0歳の発達の特徴とおすすめの知育おもちゃ

0歳は体の発達も心の発達もとても大きな1年。

数ヶ月単位でできることも大きく変わるので、それに合わせて知育おもちゃを
選んでいくことが必要です。

発達の特徴

この時期は五感の発達が著しい時期で、数ヶ月単位で運動機能も大きく成長します。

  • 0〜5ヶ月(ゴロン期)
    周囲の音に反応して手足をバタバタさせる
    物を目で追う
    触れたものを手で握る
  • 6〜9ヶ月(お座り、ハイハイ期)
    握ってはなす
    指を使って物をつかむ
    鏡にうつる自分に興味を持つ
    いないいないばぁで笑う
  • 10〜12ヶ月ごろ(つかまり立ち、あんよ期)
    箱の中にものを入れたり出したりする
    殴り書きをする
    2本の指でつまむ
    大人の動作を真似する

おもちゃ選びのポイント

まずは知育おもちゃを選ぶときのポイントをざっくりと説明します。

  • 五感を刺激するもの
  • 口に入れても安心、安全なもの
  • 遊び方がシンプルなもの

【五感を刺激するもの】
おもちゃでは特に視覚・聴覚・触覚を刺激することができます。
月齢の低い赤ちゃんは視力も十分に発達していないので、原色のものがオススメ。
また、音の違いを楽しめるものは聴覚を刺激し、触り心地の異なるものは触覚を刺激します。

【口に入れても安心、安全なもの】
赤ちゃんたちはまず手に触れたものは舐めます。舐めることで物の形や硬さを確かめることができます。なので、口に入れても安心な素材であること、誤飲につながらないサイズであることが重要。
衛生面からも汚れても清潔にしやすいもの(プラスチックや布製)がオススメです。

【遊び方がシンプルな物】
0歳児の赤ちゃんはシンプルな動作が大好き。引っ張る、落とす、あける、閉めるといった
単純動作を繰り返せることは赤ちゃんたちの好奇心を満たすことにつながります。

おすすめの知育おもちゃ

メリー

新生児期から楽しめる!ゴロン時期に目で追って楽しむことができます

布絵本

洗濯できるものが多いので、口に入れてしまう赤ちゃんにも安心。

オーボール

手全体で掴んだり、指先で掴んだりと手の巧緻性を育てることができます。

音が鳴るおもちゃ

【手作りも可能!安く、簡単に手作りしたいママがこちらから】

1歳の発達の特徴とおすすめの知育おもちゃ

1歳ごろになると手先もより器用になり、できることが増えます。

また、行動範囲が広がることで興味もさまざまのものに向く時期です。

発達の特徴

1歳になったばかりの子、2歳目前の1歳の子では大きく発達が違うので、
それぞれについて解説していきます。

  • 1歳〜1歳半
    立ち上がって歩き始めるようになる
    指先が少しずつ器用になる
    転がす、投げる、落とす、剥がすといった行動をやりたがる
    集中力がつき始める
  • 1歳半〜2歳
    腕と足の筋力がつき、手先もさらに器用になる
    捻ったり、挟んだりする動作もできるようになる

おもちゃ選びのポイント

1歳ごろは行動がより活発になってくる時期。
そんな1歳ごろの知育おもちゃの選ぶポイントについて紹介します。

  • 機能がシンプルなもの
  • 暮らしとつながるもの
  • 目と手の適応動作を育むもの
  • 長く遊び続けられるもの

【機能がシンプルなもの】
1歳頃はまだ考えて遊ぶことは難しい時期。
なので遊び方が複雑なものではなく、単純な遊びができるおもちゃがいいでしょう。

【暮らしとつながるもの】
1歳ごろは身近なものと同じものを見つけると喜びを感じます。
普段の生活に密接しているもの(食べ物、乗り物、動物)が特にオススメ。

【目と手の適応動作を育むもの】
1歳を過ぎると親指と人差し指でものをつまめるようになります。
目で見て、手先を使うことで集中力、手の器用さを育むことができます。

【長く遊び続けられるもの】
長く遊び続けられるものは遊び方の幅も無限大。
ブロックや積み木ははじめは叩いて音を出すだけだったのが、積むようになったりと
遊びの幅が広がっていきます。

おすすめ知育おもちゃ

型はめ

目と手の適応動作を育むのにおすすめ!

楽器(太鼓)

【音に興味がある子におすすめのおもちゃはこちら(内部リンク)】

はじめて英語 ディズニー&ディズニー・ピクサーキャラクターズ おしゃべりいっぱい! ガチャ

単純動作(落とす)を繰り返しできて、好奇心を刺激します。
数字や英語に触れられるのも長く遊べるメリット!

2歳の発達の特徴とおすすめの知育おもちゃ

自我がはっきりしてくる時期。
自分でなんでもやりたい時期で思うようにいかないと泣いたり癇癪を起こすこともあります。

バタコ

せっかく買ったおもちゃを『これは嫌だ!』そういう場面もあるかもしれません。
そんな時は「今は嫌なんだね。」と気持ちを受け止めるだけでOK!

数日後に出したら遊び始めたなんてこともあります!

発達の特徴

1歳の頃よりさらに手先が器用になり、指先にもしっかりと力を入れられるように。

ママやパパとの関わりの中で言葉を覚え、言語能力が大きく育つ時期でもあります。

おもちゃ選びのポイント

2歳ごろは自我も芽生え、興味の幅が広がる時期。
そんな2歳ごろにおすすめのおもちゃ選びのポイントをまとめました。

  • 立体や空間の理解を深められるもの
  • 伸ばしたい能力に合わせて
  • 達成感を味わえるもの

【立体や空間の理解を深められるもの】
2歳ごろになると空間や立体に対しての理解が深まります。
立体的なものを作れる、ブロックや積み木がオススメ。

【伸ばしたい能力に合わせて】
手先の器用さを育みたいのであればパズル、創造力を育みたいのであれば
おままごとなど目的に合わせて選んでいくことが大切です。

【達成感を味わえるもの】
2歳ごろはなんでも自分でやりたいけど思うようにできない時期です。
自分でできたことは自己肯定感を育むことにもつながるので達成感を味わえるおもちゃがオススメ。

おすすめの知育おもちゃ

おままごと

バタコ

マザーガーデンのおままごとセットは5年愛用していますが、子どもたちが乗ったり
しても全然壊れません!強度だけでなく、木の温もりを感じられるのも魅力的。
長女が1歳の頃に購入し5年間、毎日のように遊んでいます!

お世話グッズ(メルちゃん)

ごっこ遊びにおすすめ!ごっこ遊びとおままごとを掛け合わせて遊びを発展させられることも!

紐通し

手先の器用さと集中力を育むことができます。

3歳の発達の特徴とおすすめの知育おもちゃ

3歳ごろは2歳頃から始まる『イヤイヤ期』が継続している子も。

日々変化する我が子の気持ちに振り回されすぎず向き合うのが大切です。

発達の特徴

記憶したり、規則性を考えたり、より物事に対して興味関心が湧いてきます。

観察力が伸びて『なんで?』『どうして?』と探究心も大きく育つ3歳。

また、他者と関わる中で自分以外の周りの人の気持ちに共感したりすることで感受性が育まれます。

おもちゃ選びのポイント

3歳ごろになると他者とのコミュニケーションもより深まります。
いろんなことができるようになった3歳ごろにおすすめのおもちゃ選びのポイントはこちら。

  • 遊び方の豊富さ
  • コミュニケーションが取れるもの
  • 子どもの興味関心から

【遊び方の豊富さ】
3歳ごろになると手先もさらに器用になり、より複雑な遊びができるようになります。
遊び方が豊富にあることは子どもたちの創造力や思考力を育むことができます。

【コミュニケーションが取れるもの】
お友達への興味関心も広がる3歳。語彙力もさらに増えて、言葉のキャッチボールが
上手にできるようになります。他者との関わりの中でコミュニケーション力や共感力を育めます。

【子どもの興味関心のあるもの】
3歳ごろからより興味関心がハッキリとしてきます。
興味関心のあるもので思いっきり遊べることは子どもたちの好奇心、
探究心を育むことにつながるでしょう。

おすすめの知育おもちゃ

ジグソーパズル

最近では100円ショップにも子ども向けのパズルがあります。
サイズもハガキサイズくらいなので、お出かけに持って行くのもオススメ。

マグフォーマー

立体への理解を深めたり、創造力を育むことができます。

くみくみスロープ

どうやったら上手く球が流れるのか考えながら作るので思考力がつきます。

ブロック

テーマが決められていて作るもの、自分で作り出すものそれぞれで集中力や創造力を養えます。

おしゃべり図鑑

言葉が増えてくる3歳ごろにぴったり!

バタコ

長女が3歳の時に言葉をたくさん覚えて欲しくて我が家では
『アンパンマンおしゃべり言葉図鑑』を購入。
しかし、長女は言葉より立体を作れる『ブロック』に興味が
ありほとんど使いませんでした。
3歳は子どもの興味関心が強いところで選んでいくのが改めて大切だと
身をもって感じました。

4歳の発達の特徴とおすすめの知育おもちゃ

4歳ごろになるとママやパパとだけではなく、お友達や先生とも
円滑にコミュニケーションが取れるようになってきます。

自己主張することもあり、お友達との喧嘩も増える時期。
相手の気持ちを理解しようとしたり、自分の気持ちを伝えようとする中で協調性や
共感力が身についていきます。

発達の特徴

全身をバランス良く動かせるようになります。また、ハサミも上手に使うことができるように。
4歳ごろはお友達や先生との会話も弾み、自分の言葉としてどんどん吸収していきます。
その中で、文字や数字に興味を持ち始める子もいるでしょう。

おもちゃ選びのポイント

4歳頃は自分の気持ちを自分の言葉でハッキリと主張できます。

社会性や思考力といった様々な力を伸ばせる4歳ごろへのおもちゃ選びのポイントはこちら。

  • 達成感を味わうもの
  • 表現力を育むもの
  • 思考力を育むもの

【達成感を味わうもの】
ブロックや立体パズルは自分の作りたいものを作る中で集中力を養うことができるだけではなく、
思い描いたものが完成した時には大きな達成感を得られます。
達成感を味あうことは子どもたちの自己肯定感を育むことにもつながるでしょう。

【表現力を育むもの】
4歳ごろになると文字や数字に興味を持ち始めます。
ひらがなや数字に触れることで語彙力も増え、表現力も育まれるでしょう。

【思考力を育むもの】
4歳ごろは手先の器用さも増し、自分で想像したものをより形にするのが上手になります。
自分で作りだす過程を通して立体や空間への認識も深まり、思考力が育まれるでしょう。

おすすめの知育おもちゃ

レゴ

創造力、集中力、手の巧緻性といった力を育めます。
レゴは1〜3歳、4・5歳向け、6・7歳向け小学生以降とおすすめのものが変わってきます。

【ブロックが好きな子にオススメな空間、立体のオススメおもちゃ】

アイロンビーズ

親の手助けも必要ですが集中して遊べます。100均にも売ってあり簡単に挑戦しやすい!

キッズカメラ

バタコ

キッズカメラはストラップ必須!
子どもたちはわざとではなくても落とす、ぶつけるといったことがよくあります。

我が家の長女のカメラも実は落として画面が破損しました。
(保証がきかず、買い直しに…泣)

5歳の発達の特徴とおすすめの知育おもちゃ

5歳ごろになると相手の気持ちを想像したり、相手の要求を理解・行動するといった
社会性も身についてきます。

一方で、ちょっとしたことで癇癪を起こしたり、ちょっと指示したら口答えする
といった中間反抗期と呼ばれる時期でもあります。

発達の特徴

この時期は運動能力も成長し、片足でケンケンと飛ぶことができます。
また、手先の器用さも増し、リボン結びなどの細かい作業もできるようになります。

ボードゲームなどの少し難しいルールがあるものも理解ができるように。

お友達と協力ができる一方で衝突も増えますが、そのやり取りの中で
コミュニケーション能力が大きく育まれていきます。

おもちゃ選びのポイント

体力もしっかりとついてくる5歳。
集中力や理解力、記憶力、思考力といった様々な力を育めるオススメポイントはこちら。

  • 興味関心が広げられるもの
  • 主体的に遊べるもの
  • コミュニケーションを必要とするもの

【興味関心が広げられるもの】
5歳頃になるとママやパパだけでなく、お友達の影響も大きく受けます。
初めて接するもの、初めての経験が大きく増えれば興味関心もさらに広げることができるでしょう。
興味関心を持ったことに対して、背中を押してあげられるようなサポートが必要に。

【主体的に遊べるもの】
5歳ごろはは数字や文字への理解が深まる時期です。
自ら取り組むことで遊びが学びに変わるチャンスなので、子どもたちが興味を持って
主体的に取り組めそうなものを選択することが大切に。
また、この時期に主体的に学べることは今後始まる学習への意欲を高めてくれることにも
つながります。

【コミュニケーションを必要とするもの】
5歳ごろは他者との関わりが広がる時期。コミュニケーションを必要とするボードゲームなどの遊びを
複数人でやることで、問題解決能力や相手に自分の思いを伝え、相手の気持ちを理解するといった
社会性も育むことができます。

おすすめの知育おもちゃ

カルタ

言語能力や集中力を育むことができます。

バタコ

我が家ではカルタを4歳息子、5歳長女とよくやっています。ひらがなのカルタは枚数が多いのではじめはなかなか取れず泣いてしまう息子。息子の『できた!』という気持ちも育みたかったので、最初は半分の枚数から始めました!そうすることで、達成感も味わえ少しずつ枚数を増やしてステップアップし、全部できるようになった時は満面の笑みを浮かべていました。

LaQ

本屋さんの隅っこによくお試しが置いてあるので子どもたちに
実際に触ってもらって購入するのがオススメ!

ころがスイッチ

ピタゴラスイッチのような感じです。

バタコ

我が家は4歳のお誕生日に息子にころがスイッチをプレゼントしました!自分ではまだ組み立てることは難しいですが、モデルコースがいくつも紹介されているので何度も一緒に作ることで気づけば自分で組み立てられるように。ちなみにパーツや小さい部品が多いので口に入れる時期のお子さんがいる場合は要注意です!

6歳の発達の特徴とおすすめの知育おもちゃ

年長さんから小学生へと環境の変化が大きく訪れる6歳。
小学校での学びがスムーズに進むように、親として全力でサポートしてあげたいですよね。

6歳ごろは物事を正しく理解する力、見通しを立てて行動する力が大きく育つ時期。
賢さと幼さを兼ね備えた6歳ごろにおすすめの知育おもちゃを知り、
楽しく学びに繋げられる時間にしていきましょう。

発達の特徴

6歳ごろになると、大人とほとんど同じように体を動かすことができるようになります。
また、物事の道筋を考えて理解する論理的思考が大きく育つ時期。

お友達とルールを決めて遊んだりする中で相手の気持ちを理解したり、
自分の欲求を我慢したりと社会性を身につけていきます。

社会性を身につける中で、公共のマナーを守ったりと道徳心も育まれます。

おもちゃ選びのポイント

6歳ごろは複雑な文章を理解できるようになったり、数や文字に興味を持つようになる時期。

小学校入学前の1年で楽しく学びに繋げられるおもちゃ選びのポイントについてまとめました。

  • 集中力を鍛えられるもの
  • 勝ち負けがあるもの
  • 難易度が少し高いもの
  • 文字や数字に触れられるもの

【集中力を鍛えられるもの】
小学校ではメリハリのある生活が求められます。
集中して授業を受ける時間と体を動かしたり休憩する休み時間。
それぞれの切り替えが上手にできることが大切になってきます。
好きなことに思いっきり集中できることで、集中力が育ち、切り替えも上手になるでしょう。

【勝ち負けがあるもの】
勝ち負けがある遊びを通して、悔しい気持ちや喜びを感じ、
その気持ちを周りの友達やママ、パパと分かち合うことで協調性も身についていきます。

【難易度が少し高いもの】
少し複雑なものも理解できるようになる6歳。難易度が高いものに取り組むことで『挑戦心』を
育むことができます。挑戦してうまくできた経験は自己肯定感を育むことにもつながるでしょう。

【文字や数字に触れられるもの】
遊びの中で楽しく文字や数字に触れられることは、子どもたちの興味関心を広げるのに
大きく役立ちます。

おすすめの知育おもちゃ

人生ゲーム

複数人で遊べるかつ、数字や文字への理解も深まります。

バタコ

我が家ではすみっこぐらしのミニ人生ゲームを愛用しています。好きなキャラクターがモチーフになってることで5歳の娘も文字や数字に抵抗なく楽しめています!

UNO

対象年齢が7歳以上なのでやや難しく感じますが、キャラクターのものがあったりと
6歳の子でも楽しめる要素がたくさん!
難しいルールも楽しさがあればあっという間に覚えていきます。

【6歳にオススメしたいボードゲーム特集はこちら】

日本地図パズル

学習への興味を引き出すだけではなく、自分の住んでいる場所はどこかな?
旅行に行った県はどこかな?などとママやパパと会話を楽しみながらできるのも魅力的。

ドミノ

集中して何かを作り上げるのにもってこい!
途中で崩れても何度も何度も挑戦することで挑戦心や集中力を育めます。

まとめ

知育玩具は子どもたちが主体的に遊べてこそ効果を発揮するものです。

我が子にあった知育おもちゃを選ぶために

  • 我が子の年齢にあった知育おもちゃについて知る
  • 我が子の好きや興味関心について観察する
  • 親子で一緒に知育おもちゃに触れてみる

この3つをやってみてくださいね。

子どもたちの成長や発達には個人差があり、個性もそれぞれ。
そんな中で我が子によりあった知育おもちゃで我が子の可能性を
たくさん引き出してあげられる環境を作れるのはママやパパ。

とはいえ、普段の日常に追われてなかなか一緒に遊んであげられない、
おもちゃを準備する時間もない。そんなこともありますよね。

でも、ママやパパが取り組んだことは必ずお子さんの成長にプラスになるので
難しく考えずまずは我が子の好みを知ることから始めてみてくださいね。

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