【3児ママのリアル体験】0歳児に本当におすすめする知育おもちゃ20選

【年齢別】知育遊びまとめ
  • 0歳のうちの子におすすめの知育おもちゃってなんだろう?
  • 0歳のうちから知育おもちゃに触れさせたいけど、うちの子に何が合うのかわからない…
  • できれば長く楽しめそうなおもちゃがいいなぁ。

まだ、お話できない時期だからこそ、「うちの子にはどんなおもちゃがいいんだろう?」と
悩むママやパパも多いのではないでしょうか?

バタコ

私は3児の母として、3人の0歳児期を経験してきました。
兄弟といえど3人とも性格は違い、興味関心があるものもバラバラ。
そんな中で

  • コスパの良いおもちゃ
  • 3人ともどハマりしたおもちゃ
  • 長く使えているおもちゃ

を見つけてきました。

そこでこの記事では、0歳児がどんな成長をしていくのか体の発達、
心とコミュニケーションの発達について解説し、それに合わせた
おすすめの知育おもちゃについて紹介していきます。

この記事を読めば、0歳児の目的に合わせた知育おもちゃ、
月齢別の知育おもちゃを見つけることができます。

0歳時期は心と体が大きく発達する中で『五感』が特に敏感に働いています。

そのため、0歳児期は『五感を刺激するおもちゃ』が特におすすめです。

その中でも、発達段階を意識することで、「どんな力を伸ばしたいのか」
「どんな発達を促したいのか」といった目的にあった知育おもちゃを選ぶことができます。

「0歳のうちの子にピッタリの知育おもちゃを選びたい!」
と思っているママやパパはぜひ、最後まで読んでみてくださいね。

知育おもちゃ選びの前に知っておきたい!0歳の発達の特徴

0歳児期は数ヶ月単位で心も体も大きく成長します。

生まれてすぐは首も座っていなかった赤ちゃんが1年後には歩けるようになったり、
1年間でママやパパとコミュニケーションを取れるようになったりと
大きな変化がたくさんあります。

そのため、知育おもちゃを選ぶ前にどんな成長があるのか知っておくことが重要。

まずは月齢別にどんな成長をしていくのか整理していきます。
こちらのチャートをご覧ください。

バタコ

赤ちゃんたちの発達には個人差が大きくあります。
「うちの子はまだこんなことできない…」と悲観的にならず、あくまで目安として参考にしてみてくださいね。

生後0~3ヶ月

寝ている時間が大半を占め、昼夜の区別もついていないので夜も頻繁に起きる時期。

【体の成長】

  • 視力はまだぼんやりでママやパパもハッキリとは見えていません。
    生後すぐの視力は0.01~0.02ほどで、動くものや明るい色に反応します。
  • 音への反応は敏感。生後3ヶ月ごろになると、音の鳴る方向に顔を向けたり、
    手足をバタバタさせます。
  • 首が座り始める。生後3ヶ月の終わり頃になると首が座り始める子もいます。

【心とコミュニケーションの発達】

  • 声を出して笑うようになる。生後3ヶ月ごろになると、触れ合うことで
    声を出して反応します。
  • クーイングを始める。生後2ヶ月ごろになると「あー、うー」といった声を
    発するようになります。
  • ハンドリガードや指しゃぶりを始める。生後2ヶ月を過ぎると、自分の手を
    じっと見つめたり、指や手を口に運ぶようになります。

生後4〜6ヶ月

少しずつ昼夜のリズムがつき始めるものの、夜間もまだ頻繁に起きる時期。

【体の成長】

  • 首の力がつき、寝返りをし始める子も。うつ伏せにすると腕で体を支え、
    首を持ち上げようとします。
  • おもちゃを持ち替えられるように。手の力がつき、おもちゃを右手から左手へと
    持ち替えます。

【心とコミュニケーションの発達】

  • 感情表現が豊かに。あやすと笑うだけではなく、嫌なこと、嬉しいことは
    体全体で表現するようになります。
  • 興味関心の幅が広がる。寝返りをすることで、今までとは見える景色が変わり
    様々なものに目がいくようになります。
  • 喃語を話し始める子も。生後6ヶ月ごろになると特に意味をなしているわけではありませんが、
    「ばばば」「マンマ」といった発声をはじめます。

生後7〜9ヶ月

体の発達が進み、活動範囲が一気に広がり好奇心旺盛な時期。

【体の発達】

  • お座りができるようになる子も。足腰の筋力が強くなることでお座りが
    できるようになります。
  • ずり這いやハイハイで移動するようになります。行動範囲が一気に広がるので、
    転落や誤飲などの事故に注意が必要です。
  • 手のひら全体でものをつかむように。つかむだけでなく、引っ張るといった動作も
    できるようになります。

【心とコミュニケーションの発達】

  • 周囲のものに興味を示し、探索行動が活発に。物だけでなく、人にも興味を
    示すようになります。
  • 『いないいないばぁ』で笑う。記憶力が少しずつ育まれるため、
    いないいないばぁで笑うようになります。
  • 人見知り、後追いが始まる。生後9ヶ月頃になるとママやパパとの信頼関係が確立し、
    ママが見えなくなったりすると不安を感じるようになります。
  • 真似っこができるように。大人の動作を見て手をパチパチしたり、バンザイが
    できるようになります。

生後10〜12ヶ月

自己主張が強くなり、自分の意思をはっきりと伝えてくる時期。
また、好奇心旺盛でいろんなものに興味を示し、運動量も増えます。

【体の発達】

  • つかまり立ちやつたい歩きをするように。早い子だと歩き出す子もいます。
  • 親指と人差し指の2本でものをつまむ。自分の意思で動かせる範囲が手先の末端まで
    広がることでより手先が器用になります。
  • 目で見たところにものを運べるようになります。目と手の適応動作がスムーズになり、
    おもちゃの遊び方も幅が広がります。

【心とコミュニケーションの発達】

  • 記憶力、理解力が発達。大人の言っていることが少しずつ伝わるようになります。
  • 自己主張が強くなり、欲求を指差しで伝えるように。言葉でうまく表現できないので、
    嫌なことや嬉しいことを体全体で表現するようにもなります。
  • 意味のある言葉を話し始める子も。日常生活と密接な「ママ」「わんわん」「まんま」
    といった意味のある言葉を話し始めるようになります。

うちの子は何が向いてる?【目的別】おすすめ知育おもちゃ

さまざまな視点からおもちゃを選ぶことができますが、
0歳時期は特に以下の視点から選ぶことが重要になってきます。

  • 五感に働きかける
  • 単純動作ができる
  • 長く遊べる

それぞれについて解説していきます。

赤ちゃんの感覚を刺激する!五感に働きかける知育おもちゃ

0歳児期は五感が特に敏感で、五感を刺激してあげることで様々な能力を引き出してあげたり、成長を促すことにつながります。

特におもちゃでは『視覚』『聴覚』『触覚』に働きかけることができるので
おすすめのおもちゃについて紹介していきます。

目で見て楽しむ!視覚に働きかける知育おもちゃ

  • メリー

新生時期から使うことができ、『視覚』と『聴覚』どちらにも働きかけることができます。

【メリーの種類】

  • ベッドに取り付ける『ベッドメリー』
  • 床における『フロアメリー』
  • 車やベビーカーにつけられる『持ち運びタイプ』

おうちで使う場合は圧倒的に6way、8wayタイプのものがおすすめ。
メリーとしてだけではなく、お座りで楽しめたり、歩行器になるタイプだと長く使えます。

  • それいけ!アンパンマン | 8WAY ウォーカーまでへんしん! よくばりメリー(アガツマ)/対象月齢:0ヶ月〜
バタコ

我が家では長女が新生児の時にアンパンマンのよくばりメリーを購入。
メリー以外の遊び方もできるので、子どもの成長に合わせて遊び方を
変えることができました。

組み替えも、ねじ回し不要で簡単に形を変えることができたので面倒な手間もなく、とても便利です。

音が大好きな子におすすめ!聴覚に働きかける知育おもちゃ

  • アンパンマンぱちぱちてあそびメロディ(フレーベル館)/対象月齢:生後6ヶ月〜

0歳ごろの赤ちゃんでも手に持ちやすいサイズで、お出かけにも持っていきやすいです。

バタコ

0歳ごろは、叩いて音をだすだけだったのが、1歳になると音楽に合わせて叩いたり、2歳になると音楽に合わせて踊ったりと長く楽しめました。

  • 光る★音でる♪知育絵本 リズムにのってぽんぽんたいこ(朝日新聞出版社)/対象年齢:0歳〜 

触って楽しい!触覚に働きかける知育おもちゃ

  • かしゃかしゃ布絵本( Sassy)/対象年齢:0歳〜

 触覚だけでなく、赤ちゃんが認識しやすいカラフルな色なので、
視覚も刺激してくれます。

  • ディンプル(ドリームブロッサム)/対象月齢:生後10ヶ月〜

赤ちゃんたちの好奇心が止まらない!単純動作を楽しめる知育おもちゃ

0歳児期は単純動作(落とす、叩く、つまむ、引っ張るなど)が大好きです。
親としては「ずっとやっていて面白いのかな」と思うかもしれませんが、赤ちゃんたちに
とっては単純動作を繰り返す中で「どうやったらこのボールはここに落ちるのかな?」
「ここを引っ張るとどうなるのかな?」などと考えています。

また、赤ちゃんたちにとって単純動作を繰り返せることは『好奇心を満たすこと』に
つながります。好奇心が満たされると、赤ちゃんの心の安定にもなり、主体的に行動できる
原動力にもなるでしょう。

  • ルーピング ウーギー(ボーネルンド)/対象年齢:生後6ヶ月〜

手と目を両方使い、目で見て手で動かす力を育みます。
また、手先を使うので手先の器用さも増すでしょう。

バタコ

ルーピングはさまざまなおもちゃメーカーから出ています。
安いものだと1000円前後から購入できるものも。

我が家ではボーネルンドのものを購入しましたが、やや重くて安定性はあるものの、子どもが自分で持ってきて遊ぶのには難しい。
そんな側面を持っています。

価格、機能面を考慮して、選んでみてくださいね。

  • くるくるチャイム(くもん)/対象月齢:生後10ヶ月〜
  • 10コの指先遊びで脳の体操 引っ張りボタン(ピープル)/ 対象月齢:生後6ヶ月〜
  • 手作りおもちゃ(ぽっとん落とし、ボタンつまみ)
バタコ

赤ちゃんたちの好きな『ぽっとん落とし』は実はミルク缶や
ペットボトルのキャップで手作り可能!

また、私の住む地域の児童館には手作りの『ぽっとん落とし』がありました。
作る時間がない!って時には児童館などに出かけて遊んでみるのもありです。

「毎日、同じ動作ばかり楽しんでるけど、知育として楽しめるものないの?」
→そんなママは【単純動作の知育おもちゃまとめ】の特集へ!

「お家にあるもので作ってみたいな!」と思ったママやパパは
→【お家にある材料&100円ショップの材料で簡単手作りおもちゃ】の記事がおすすめです。

遊びの幅が広がる!長く遊べるおもちゃ

長く遊べるおもちゃは『成長とともに遊び方が変化していける』といったものを
選ぶことが大切になってきます。

【例:積み木の場合】

  • 0歳→積み木を手でつかむ、カチカチ音を鳴らす
  • 1〜2歳→積み木を積む、転がす、並べる
  • 3〜4歳→自分の思い描いた作品を作る
  • 5〜6歳→高く積むことを競う

このように同じおもちゃでも年齢に応じて、遊び方を変化させ楽しめることが、
長く使えるおもちゃの大切な要素でもあります。

  • クロスダイスカット カルテット(Haba)/対象年齢:生後6ヶ月〜
  • お米のつみき(People)/対象月齢:生後0ヶ月〜
バタコ

我が家は長女が0歳の時に『ふるさと納税』で積み木を購入しました。

5年経った今、1歳、4歳、5歳でそれぞれ違う遊び方をしながら3人で楽しむこともできています。

国産のもの、無塗装のものといったさまざまな種類があるので
ふるさと納税で迷った際は選択肢の一つとしておすすめ。

今のうちの子にピッタリが見つかる!【月齢別】おすすめ知育おもちゃ

0歳時期は特に月齢ごとで発達が大きく異なるので、それぞれの月齢に合わせて
知育おもちゃを選んでいくことが大切です。

発達には個人差も大きいので、対象月齢だけでなく、
今の我が子ができることも判断基準にしてみてくださいね。

0~3ヶ月

視力がまだ発達しておらず、首も座っていないので、顔の前におもちゃを
持ってきてあげることが大切になります。

主体的におもちゃで遊ぶことは難しいので、ママやパパが赤ちゃんの手や足
さまざまな場所に触れさせてあげることで、五感を刺激することができます。

ラトル】

赤ちゃんが振ることでカラカラと音が鳴り、楽しむことができます。
月齢の浅いうちから『音』で楽しむことができます。

  • なめなめフルーツ(Toyloyal)/対象月齢:生後3ヶ月〜

フルーツの部分は赤ちゃんがなめなめしやすい形になっています。
また、持って振ることでラトルとして楽しめます。

バタコ

我が家は3人とも0歳時期からこれを愛用していました。
はじめは振って楽しんで、お口に運ぶようになると歯固めとしてカミカミして楽しんでいました。

汚れても水洗いできるので、清潔にしやすく、お出かけのおもちゃにもよく持参していました。

  • 泣く子もケロリ!魔法のラトルPeople)/対象月齢:生後0ヶ月〜
  • くるくるゆらリン2(コンビ)/対象月齢:生後3ヶ月〜

生後4~6ヶ月

音への反応がより敏感になるので、音のなるおもちゃはさまざまな方向から
鳴らしてあげることがおすすめです。

また、手の力も強くなってくるので『握る』『握って引っ張る』といった動作を
おもちゃの中ですることで手先の器用さも育むことができます。

  • それいけアンパンマン|アンパンマンしゃかしゃかボール(アガツマ)/対象月齢:生後2ヶ月〜

網目状なので握りやすく、中のアンパンマンボールは半分透明で中に入っているビーズを見て
楽しむこともできます。

  • オーボールラトル(ラングスジャパン)/対象年齢:生後0歳〜
  • うちの赤ちゃん世界一新生児から遊べるベビージム(People)/対象月齢:生後0ヶ月〜

生後7~9ヶ月

人への興味が強くなり、真似っこしたりするのでコミュニケーションをとりながら
おもちゃで遊んでいくのがおすすめ。

一方で人見知りの時期でもあるので、たくさんスキンシップをとって
安心できる環境を作ってあげることも大切です。

  • コップがさね(ピジョン)/対象月齢:生後6ヶ月〜

カラフルな見た目で、コップを重ねたり積んだりさまざまな方法で遊ぶことができます。

バタコ

我が家ではかさねゴップは3人とも0歳児期に大ヒット!

ママやパパと関わり、少しずつ言葉の意味を理解し始める時期なので
『ちょうだい』『どうぞ』といったやりとりを通してコミュニケーション力も
育むことができます。

  • ゆらりんタワー(フィッシャープライス)/対象月齢;生後6ヶ月〜
  • ベビーミラー(ボーネルンド)/対象月齢:生後0ヶ月〜

生後10~12ヶ月

好奇心旺盛な時期で時にはママやパパが困るイタズラをすることも。

注意してもまだ理解が難しい時期だからこそ、視点を変えて、思いっきりやらせてあげられる
環境やおもちゃを提供してあげること大切です。

また、指先が器用になってくるので、『つまむ』 『引っ張る』といった動作のあるおもちゃを
使うことで集中力と手先の器用さを育むことができます。

  • アンパンマン 乗って!押して!へんしんウォーカー(アガツマ)/対象月齢:生後8ヶ月〜

ウォーカー前面のビジーボードで遊んだり、バイクに変形できたりと、
長く楽しむことができます。

バタコ

我が家でも5年ほど愛用しています。

0~2歳ごろは、説明書通りの遊び方をしていましたが、3歳を過ぎる頃にはウォーカーをごっこ遊びに取り入れたりと子どもたちの遊びの幅も広がりました。

遊び方をいくつもできることが長く遊べている理由だと思います。

  • ダンシングアリゲーター(プラントイ)/対象月齢:生後12ヶ月ごろ〜
  • たのしく知育!やみつきボックス(Toyloyal)/対象月齢:生後10ヶ月〜

知っておきたい!安全面・衛生面からみる知育おもちゃの選び方

知育おもちゃを選ぶ上では安全面・衛生面も重要になってきます。

特に0歳児期は興味のあるものに対しては、思いのままに行動するので以下の4つに
気をつけることで、より安心・安全におもちゃで遊ぶことができるでしょう。

誤飲に注意

0歳ごろの赤ちゃんたちは手に触れたものはなんでも口に入れる傾向があるため、
誤飲のリスクが高い時期です。

一般的に『直径39mm 内のおもちゃ』は乳幼児が誤って誤飲する可能性のあるサイズ
されています。(おおよそトイレットペーパの芯の穴の大きさ)

もしも、誤飲してしまった場合は、赤ちゃんの様子をよく観察し、
何か異変があるようであれば、医療機関等に相談するのが安心です。
症状が心配で、医療機関を受診するかどうか迷う場合もありますよね。
そんな時は、【#8000(子ども医療電話相談)】も覚えておくといいでしょう。

#8000では局番なしで全国どこからでもかけれて、小児科医師・看護師に
どう対処したいいのか相談することができます。

【#8000について詳しく知りたい!という方へ】
→厚生労働省のHPはこちら

『STマーク』があるものがおすすめ

STマークとは以下のことを指します。

STマークは、第三者検査期間によるST基準適合検査に合格したおもちゃに付けることができるマークです。

STマークの付いている玩具は、「安全面について注意深く作られたおもちゃ」と業界が推奨するものです。
(一般社団法人 日本玩具協会)

STマークは14歳以下の子どもの玩具を対象としているので、安心・安全に使えるおもちゃを
選ぶ上での判断基準となるでしょう。

清潔にできるもの

0歳の赤ちゃんたちは、手に取ったものはなんでも口に運びます。

なので、簡単に清潔にできるおもちゃがおすすめです。

  • 汚れたら水洗いできるもの
  • 布製であれば洗濯可能なもの
  • ウェットティッシュなどで拭き取り可能な素材

といった点をチェックするといいでしょう。

対象年齢であるもの

おもちゃには対象年齢が定めてあります。

対象年齢を守らないと思いがけない事故につながるリスクが高くなります。
特に兄弟児がいる場合は小さいパーツなどを誤って触ってしまう場合もあるので要注意。

また、対象年齢はその年齢の子どもたちが楽しく遊べる基準でもあるので、
対象年齢を大きく外れてしまうと、知育おもちゃとしての効果を十分に引き出せない
といった可能性もあるでしょう。

まとめ

0歳児期は特にママやパパとの関わりが深い時期です。
まだ、自分の気持ちをうまく表現できないからこそ、ママやパパと一緒に遊ぶ時間、
触れ合う時間は豊かな心を育む大切な要素になってきます。

おすすめの知育おもちゃを紹介してきましたが、
『うちの子にあう知育おもちゃ、まだ迷ってしまう…』

そんな時は、『ママやパパが一緒に楽しめそうなもの』を選んでみてください。

おもちゃは、親子時間をより豊かなものにしてくれる頼れるツールです。
そして、楽しく遊べてこそ、知育おもちゃこそ効果を発揮します。

我が子が笑顔でいるためにはまず、ママやパパが笑顔である必要があります。

迷ってしまった時こそ、「我が子と一緒に”楽しむ”」を前提に選んでみてくださいね。

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